スポーツブックメーカーアービトラージは必勝法とされるもの

スポーツブックメーカーアービトラージは賭け事において数少ない必勝法とされるものです。絶対に勝つと聞くとにわかに信じられないかも知れませんが、これは決して誇張ではなく理屈としては間違いなく勝つことができる方法となっています。どちらかというとスポーツブックメーカーアービトラージは賭け事の必勝法と言うよりは、金融商品の取引手法に近いものがあるので、必ず勝つことができてもおかしなことではないのです。

これは元々裁量取引という名前で金融の世界でも行われているものであり、異なる地域の価格差を利用して利益を出そうとする方法です。わかり易い例で言えば日本では水はタダのようなもので、エジプトに行けば水は貴重なものとなります。輸送のコストなどを無視するとして、日本からエジプトに水を持っていって売りさばけばノーリスクで利益が手に入るということです。これをスポーツブックメーカーアービトラージに当てはめると、ボクシングを例にすればある業者では王者の勝利に2.1倍のオッズがついているとします。

そこで、別の業者を見渡して挑戦者のオッズが2.1倍以上提示しているところを見つけることができれば、必ず勝つことができます。ブックメーカーは仕組みとして賭けた時点でのオッズによって配当が支払われることになりますから、王者が勝っても挑戦者が勝っても2.1倍の配当が支払われることになれば、同額を賭けた時にどちらが勝っても必ず利益が出るというわけです。ブックメーカーは多数の業者があり、それぞれが独自にオッズを提示していることから、時に複数の業者のオッズを組み合わせれば利益が出る瞬間というのが発生します。これが、スポーツブックメーカーアービトラージと呼ばれる必勝法の正体なのです。

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